2011年12月30日金曜日

カフェ論


さあやってきました、早くも新規メンバー登場の巻でございます。
竹石です。どうぞよろしく。
アカウント登録ありがとうということで、会議には全然参加していませんが笑、僕も自分の考えを少し述べようかなと思います。


まずなぜこのプロジェクトに参加したかといいますと、僕自身将来50歳でカフェの経営をしようと考えていたところ、ちょうどこの話を知りました。
え、みんななんていいこと考えてるの!まさに自分がやりたいことと同じじゃないか!そりゃあ今やるしかないでしょ、という流れです。



まあ、みんなの考えはブログでしか読んでないので、自分なりに書きますね。

はじめに、どうしてカフェなのかというと、カフェが好きだから。これが第一ですね。
あの雰囲気をつくってみたい!これが本音です。

そして、カフェというのは飲食に限らない様々な付加価値を持つ可能性を持っているからです。

僕はこの付加価値というものがこのプロジェクトの成功の鍵であると考えます。
飲食の提供、空間の提供、そしてそれに加えた何か、古着にしろ他の何にしろ、それをみんなで考えたい。
何でもかんでもやるというのではなく、必要な付加価値を取捨選択して与えるということが重要だと思います。

個人的には、お客さんそれぞれにとってなにか意味のある影響を与えられるカフェにしたい。
いわば人生のコンサルティング的なイメージですね。
ただコーヒーを飲んでゆっくり時間を過ごしてもらう、というだけでなく、その人の人生の流れの中にそのお店が意味を持って存在してもらえるような、そんなカフェがつくりたい。


ひどく非具体的な考えではありますが、なんとなくみんなこの考えを共有してくれるんじゃないかなと思うメンバーなので、このへんにしておきたいと思います。



カフェなんて出来るわけないと思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことは決してないと思います。
知識がないなら学べばいいんです。
うまく行くか行かないかというのは、やるかやらないかの違いに大きく左右されます。
今しか出来ないからやるのではなく、今からしか出来ないアジャストのかけかたで、このプロジェクトに取り組みたい、そう思います。



1 件のコメント:

  1. みんな!僕も入れて入れて入れて入れて入れて。本と椅子!(市川)

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